株式会社いいオフィス「ジャーナル」の取材

累計出店数が2022年11月に1,000店舗を超えた株式会社いいオフィスのメディア「ジャーナル」にて取材を受けました。

合同会社プランニング創 代表社員 利倉

海外案件も取り扱う性質上、当社では継続してリモートワークを推奨しています。
特にコワークを活用する事により、企業間共創や新たなアイデアの創出を期待できます。

今回取材を受けた「いいオフィス 浜松町 by A-Point」ではコロナ禍でも新たな出会いを提供してくれた場所であり、人間関係の大切さを改めて感じました。

今後もコワークを含めて、人との関係を構築できる「場」を中心に事業構築を進めていきます。

いいオフィス「ジャーナル」


当社ではWEB3.0、制作、新規事業構築など提案型のビジネスを行っております。
特にエンタメやカルチャーを軸とした企画を得意としており、「調べる、経験する、発想する」をライフスタイルに取り入れている方を通年で募集しています。

JOB OPPORTUNITY


プロジェクトマネジャー

・プロジェクトマネジメント(企画、予算、人員、プロダクトリリースまでの一連の流れの管理全般)経験
・社内のコミュニケーションスキルと対外交渉のスキル
・3年以上のカスタマー向け製品開発経験

オープンポジション

・B2B営業
・事業開発部門 ・戦略企画
・プロダクト開発
・HR
・保守管理部門

システム
エンジニア

・要件定義、設計
・WEB/モバイル開発経験
・複数名PJTでのSE経験
・クライントとの折衝経験
・プログラミング、DB、ネットワーク技術、オペレーティングシステムなどの必要スキル

WEBメディア開発とリアルミックス

当社ではNYブルックリンやヨーロッパに関する「BROOKLYNIZE」(ブルックリナイズ)を制作・運営しておりました。(2015年~約4年間)
現地プレスが自ら取材におもむき、お気に入りのカフェやギャラリーを取材しました。
海外に行きたいけれどチャンスがない、もっとup-to-dateな情報を知りたい、そんな声から作り上げたメディアです。

BROOKLYNIZE(後のCROSS-POINTS)のトップページ
BROOKLYNIZE(後のCROSS-POINTS)のコラボページ


地域の取材から、こだわりのブランドオーナーの取材まで多岐にわたりましたが、BROOKLYNIZE、がただのウェブメディアに終始しなかったのはリアル(催事やポップアップ)というアウトプットがあったからです。

阪急百貨店の催事
新宿ルミネのポップアップ
目黒ファーニチャーショップでのポップアップ

私たちはブルックリンで事業を立ち上げたベンダーに着目しました。
ファイザーの工場跡につくられた工房、海風が吹き荒れる場所や倉庫でのフリー(注:flea)にはプロダクトを通じのコミュニケーションがありました。

EMPIRE MAYONNAISEのショップ

特にアイコニックなシンボルとなってくれたのはEMPIRE MAYONNAISE社です。
多彩なフレーバーに挑戦し、コンディメントをファンシー・フードとしてPRする彼らと多くの時間を過ごしました。

ブルックリンから生まれたデザイン

ビッグサイトでの展示会

展示会にも数多く出展しました。
当初はメディアのPRでしたので「ノートパソコンとグッズ」という奇抜なスタイルで展示、繊研新聞にもピックアップされました。

アート・デザインと空間プロデュース②

WEBメディア「BROOKLYNIZE」のデザインや想いはアパレル業界にも浸透しました。
阪急、伊勢丹などの百貨店をはじめとして、ライフスタイルを提唱するアパレルブランド様の多くに取り入れていただきました。

ベイクルーズGでの展開

ベイクルーズ・プレスリリース

メディアがプロデュースするブルックリンのマーケット、ライフスタイルというコンセプトでのポップアップのみならず、リアル店舗のプロデュースにも関わりました。

ドロワット・ロートレアモンのGALLERY BROCK 158
Oggi
内装詳細

バイイングには当社のブログにも登場したClaudia Pearsonのデザインをはじめとして、ブルックリン随一のデザイン性を誇る日本初上陸グッズを揃えました。
加えて開発商品として、メディアアートやボタニカルアートも販売しました。