自社及びクライアントの企画をOMO化する手段として、2020年よりメタバース空間の開発に着手しました。
ビジネスユースを目的としており、会議室(ビル)を想定したマルチプレイのインタラクションを実装しています。
「admin」「主催者」「参加者」が共存し、信頼性の担保とイベントの自生を促します。
メインのフロアに実装されているイベント掲示板、個別プロフィールのソーシャルリンクがそれにあたります。将来的には同じルーム内のターゲットをタグでフィルタリング可能です。
主な機能
- 参加者、主催者、Admin登録
- アバター選択
- プロフィール作成
- SNS連携(Twitter)
- イベント生成/認証
- 掲示板機能
- ゲストノート機能
- アンケート機能
- オブジェクトの出し入れ
- ログ解析
- インスタンス生成機能
- チャット、ボイスチャット
- You Tubeなど鑑賞機能
- ミラーリングによるテレビ電話機能
- オリジナル素材(png画像やモデル)のアップロード
エンタメ要素としては壇上でのピッチを想定したアバター+ストリーミングの演出、会場内の一体感を狙った場内You Tubeモニター鑑賞などの要素を取り入れています。
オブジェクトの出し入れは個単位で可能、自作オブジェクトのアップロードにも対応できます。
マーケティング要素として「記帳台」の設置、アンケート(AB含む)実施などアクセスログだけで解析出来ないアクションにも対応する提案を行います。
参考ショット(UIは仮で当て込んでおり実際とは異なります。)