当社ではNYブルックリンやヨーロッパに関する「BROOKLYNIZE」(ブルックリナイズ)を制作・運営しておりました。(2015年~約4年間)
現地プレスが自ら取材におもむき、お気に入りのカフェやギャラリーを取材しました。
海外に行きたいけれどチャンスがない、もっとup-to-dateな情報を知りたい、そんな声から作り上げたメディアです。
地域の取材から、こだわりのブランドオーナーの取材まで多岐にわたりましたが、BROOKLYNIZE、がただのウェブメディアに終始しなかったのはリアル(催事やポップアップ)というアウトプットがあったからです。
私たちはブルックリンで事業を立ち上げたベンダーに着目しました。
ファイザーの工場跡につくられた工房、海風が吹き荒れる場所や倉庫でのフリー(注:flea)にはプロダクトを通じのコミュニケーションがありました。
特にアイコニックなシンボルとなってくれたのはEMPIRE MAYONNAISE社です。
多彩なフレーバーに挑戦し、コンディメントをファンシー・フードとしてPRする彼らと多くの時間を過ごしました。
ビッグサイトでの展示会
展示会にも数多く出展しました。
当初はメディアのPRでしたので「ノートパソコンとグッズ」という奇抜なスタイルで展示、繊研新聞にもピックアップされました。