🌸 web3導入のソリューションカンパニー

産学共同プロジェクト

滋慶学園グループの「コンピュータを使って”想像力”を仕事にする学校」TECH.C(東京デザインテクノロジーセンター)との産学共同プロジェクトのご報告です。

2021年の卒業・進級制作展「WE ARE TECH.C」(ウィー・アー・テックシー)に向けて、メタバースワールドをPRするプロモーション素材を作成、展示しました。

MVPのワールドは「Virtual Ent」(バーチャルエント)と仮呼称され、「まずはメタバースの必要なシチュエーションを考えてみよう!」という考えのもとシナリオを考えていただきました。

通常のゼミ単体で取り組むのではなく、学年や専攻ではなくあくまでも学生の皆さんの興味で参加していただきました。

参加ゼミ詳細(敬称略)
<企画者>関口 陽向(スーパーITエンジニア専攻3年)  
<監督担当>加藤 大翔 (スーパーCGクリエイター専攻2年)
<監督アシスト担当>山本 剛己 (CG映像クリエイター専攻3年)
<カメラ担当>ショウ ショウモン (スーパーCGクリエイター専攻3年)
<アシスト>岡田 佳奈子 (CG映像クリエイター専攻2年) スウ シンシン (スーパーCGクリエイター専攻4年) 柳澤 諒 (CG映像クリエイター専攻3年) イ ハ ヨン (スーパーデジタルメディア専攻3年) 徳岡 菜妃( (ゲームCGクリエイター専攻3年)
<ゲスト出演>新妻 鉄平(スーパーゲームクリエイター専攻3年)

感情の切り替えが難しいグリーンバックでの撮影
主役を演じてくれた関口さん(企画含む)と新妻さん

PVの種類は3つ。
メタバースを使う事によって、より便利になるというシチュエーションを想定し、意見を出し合いました。

最終的に撮影したのは以下のPVです。

①友達編
②展示会編
③交流会編

もともと当社でメタバースを開発するきっかけとなったのは交流会ですが、ディスカッションを交えて、改めて多様なシチュエーションに対応できると感じました。

茶目っ気たっぷりなシナリオで撮影されたPV、ご覧いただきましょう。

①友達編

②展示会編

③交流会編

今回はコロナ禍を考慮して、演者、参加者のマスクや換気の徹底を行いました。
その関係で想定以上に時間がかかってしまい、ご負担も大きかったと思います。
特に関口さんは「ラーメンズ」のファンだという事で、今回の様なコミカルでショートのシナリオとなりました。
この会社ブログが御本人に届く事を願います。

TECH.Cにての事前説明会(当社代表 利倉)

smile!

当社ではWEB3.0によるファンベースの醸成と新しいファンエコノミーを目指しております。
同時にWEB3.0に対して黎明期からの関わりから、企業様へのセミナー行っております。
WEB3.0か、DXなのか多くの解決策が考えられます。
皆さんがレガシーシステムに翻弄される事なく、新しいデジタルツールに興味を持って導入と実証実験していただく事を第一目標としております。

お問い合わせはこちら